「手仕事と暮らそう 寄木細工と南部鉄瓶」16日から!

もうすぐ「手仕事と暮らそう 寄木細工と南部鉄瓶」が始まります。
神奈川・小田原の寄木細工と岩手・雫石の南部鉄瓶、
伝統工芸に取り組む二つの工房を紹介します。

南部鉄瓶の高橋大益さんは、岩手・盛岡の工房で14年間制作に従事し、
独立されました。
「使って楽しい鉄瓶」が高橋さんの鉄瓶。ノビル舎では展示のたびに
好評です。今年は工房を新しくされたので、新工房産の鉄瓶が届きます。
今回は凹んだクレーターのような水玉模様の鉄瓶や、変わり摘みの
一点ものなど、企画展ならではのものを見ていただけます。
茶の湯の釜と同じく侘び寂びの表現なんかも、鉄瓶にはありますので
じっくりとご覧くださいね。
これからの季節、美味しい〜お茶を楽しんだり、また、ペットボトルに
冷ましたお水をつめたり、毎日活躍することでしょう!


d0177286_16592693.jpg















伝統的な焼き型技法で制作
↑ 型を挽いているところ

d0177286_16593315.jpg












高橋さんの摘みのひとつ ふぐ♪



もう一人の太田憲さんは、ようやくの初登場の作家さんです。
20代前半に一生の仕事にできるものに打ち込みたいと、
サラリーマンからものづくりの世界へと踏み出したそうです。
寄木細工と出会ったときに、「なんでこんなに手間をかけるんだと 笑)」
でも、この技術を身につけて生業としたいと思ったそうです。
小田原での8年間の修行ののちに独立、奥さんの海さんもともに
作業工程の多いこの手仕事に携わっており、今では産地を語る上で
欠かせない工房のひとつとなっています。
シンプルで天然の木目と色をいかした美しい模様をごらんください。
コースターや箸置き、ブローチや道具箱、トレイなど
身近におけるものがたくさんですよ。
この春先にうかがった工房の様子もお伝えしますね。
どうぞお楽しみに!

d0177286_16594448.jpg















寄木の最初の単位
毎年、ひとつずつ模様を決めて研究しているそう

d0177286_16593995.jpg




















2年前に開いた新工房
ところ狭しとたくさんの機材が置いてあります



企画展では、ものづくりの様子をみていただくコーナーも設けます。
長い長い工程ですが、晴れた日の風景、できた〜っていう図、
などなど、みていただくと楽しいと思います。
手仕事と暮らそう、11月16日木曜日スタート
30日木曜日まで(22日(水)のみ休み)14日間です。
たくさんの方にみていただけたらうれしいです。
お出かけくださいませ♪




ノビル舎 アトリエショップ
10:30~18:00 水曜休み
11月の予定 11/2木〜30木
企画展「手仕事と暮らそう 寄木細工と南部鉄瓶」
11/16木〜30木 *22水のみ休み

[PR]
by nobirru | 2017-11-11 17:14 | 手仕事と暮らそう