東北の旅~宮城へ

今回の短い旅のベースは、仙台。
はじめて訪れたのですが、駅前から大通りが何本もあるのが見渡せます。
早速、町中にある堤人形を見に出かけてみました。

鮮やかな朱色と、おおらかな絵柄がほどこされた土人形の数々。
江戸・元禄の時代からつくられた人形の型は1700点ほどもあるそうです。
びっくり。長く使い続けられる型の耐久性にも驚きです。



夫婦福助(!)

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だるまもいろいろ、角だるまに姫だるま。
そして銘々の絵柄もなかなかに手が込んでいる、楽しい。

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お店(『つつみのおひなっこや』さん)に隣接した堤町まちかど博物館を
館長である佐藤達夫さんに案内してもらい、かつてここにあった堤焼や
鬼瓦づくりの話をうかがい、貴重な展示品をみせていただいて、
店の前は旧街道・奥州街道なのですよ、
と聴いて表に出ると・・・ぶらタモリよろしく、目の前に広がる
江戸時代の旅の風景・・・うわぁ〜
行き交う人々の賑わい、お土産屋さんに並ぶ人形たち・・目に浮かぶようです。
お話いろいろありがとうございました。

この11月には、私たちのところへも百貨店の企画でいらっしゃるとのこと
堤人形にこけし、堤焼き、伝統工芸の新作が今から楽しみです。



そして、翌日。
電車とバスを乗り継ぎ、海岸線へ。10キロ余り北上してみました。
三陸の海はこの日はおだやかでした。
道路の復旧も進んでいます。電車がストップしているところには
臨時バスが走っています。
日常を少しずつ取り戻している、そこを旅させてもらったのです。
行ってみればけっこう近いです、東北。
復興にはまだ長い時間がかかるにちがいない。
働かねばね。
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by nobirru | 2011-06-29 16:20 | 旅・FW

酵母にマル適な季節です

レーズン種を起こす季節となりました。
暑すぎず、ほどよい温度に湿度のこの時季はほおっておいても
酵母が増えてくれるので、気軽にやってみっかの仕事。

種起こし、シェフづくり、仕上げ種と何日かかかって
順調にきましたので、今日はパンを試し焼きします。
こちらは今日のパン、一次発酵中。


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うまくいったら、週明け月か火に、多めに焼きます。
シンプルなバゲットです。
よかったら、おわけしますので一報ください。
実はこうしているかたわらで、酵母はぐんぐん増殖中。
こちらも、よろしければ、どうぞ。
あとは小麦粉と水、塩少々でよいのです。
自分でつくれば、どんなでも、何よりおいしいパンができます。
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by nobirru | 2011-06-17 09:50 | 食のこと

型染めのしごと

美しいものを見に行く。
きっぱりとした目的で出かける時間は、短くも楽しいものです。

今日は、
『宮崎岳志展~型染めの仕事』に出かけました。
端正な藍、赤味のあるあたたかな茜、
欅や栗、自然の色で染められ、図柄も花や笹など身近なもの、
それにモダンな絵もよかったなぁ。
季節にあった涼しげなものがいろいろとありました。

満たされた気持ちで帰り着くと
外は夕立のような雨になり
さきほど見た笹の図柄の浴衣や、写真でみた能登上布のことを思い出し
雨が晴れたら、さっぱりと着替えて出かけましょ、
なんて、
これは空想(妄想?)の話。

アートワークスタディオ・AN さんにて
6月12日(日)まで
能登で生まれる型染めの仕事、その美しい作品が見られます。


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by nobirru | 2011-06-09 16:41 | モノとの出会い